地元のとある中学校の門前にて。
母校ではないのですが、中学生の頃、日々この道を通ったものです。

校門前のフウ, PENTAX K20D + Carl Zeiss Jena FLEKTOGON 2.4/35

PENTAX K20D + Carl Zeiss Jena FLEKTOGON 2.4/35

ここの生徒たちは、この時期、毎日この紅葉を目にしていることでしょう。
確かフウの木・・・モミジバフウだった思います。
これだけの見事に赤橙色に輝く木々、きっと校内で知らない者はないはず。
では彼らはみな何と呼んでいるのでしょうね。
校門前のフウ、あるいは赤い木。
あるいは話題にすら上らない・・・。

僕らが通った学校にも、通学路にも、見事に紅葉する木々はあったと思います。
ただ・・・全く覚えにないのです。
そんな自然の色の変容を感じとれるほど、あの頃の僕らは敏感でなかったのか。
あるいはただ印象に残るほどではなかったのか。
いずれにせよ、それはとるに足らないもので、
あの頃の僕らの日々は、もっと別の彩りで十分に満たされていたのでしょう。
ある意味、羨ましく感じてしまうのは僕だけでしょうか。

さて、そんな感じで季節感には随分と無頓着だったかつての僕、
それでも、印象深いこの季節の風物詩がひとつぐらいはあるものです。
それはまた次回に。


日々のささやかな彩り…花鳥風月,街角スナップ,そして子供たち。
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