OSAKA光のルネサンス2009 砂像「都会に舞い降りた天使の物語II」
2009年12月24日 / 21,543 views /
8 件のコメント

「OSAKA 光のルネサンス2009」 西会場(ウェストライトパーク)にて。砂像「都会に舞い降りた天使の物語II」です。
2003年から始まったOSAKA 光のルネサンスですが、大阪住まいながら普段から都心部に馴染みの薄い僕。
今回やっと・・・初めて行きました。
会場は京阪中之島線の大江橋駅~渡辺橋駅~中之島駅と3駅に渡りますが、端から端まで歩きましたよ。
写真の砂像「都会に舞い降りた天使の物語II」は、砂の彫刻を展示している鳥取市の「砂の美術館」からの特別出展とのことでした。
ライトアップされる砂像「都会に舞い降りた天使の物語II」, OSAKA 光のルネサンス2009にて
キューピッド(エロス)が美貌の王女サイキ(プシュケ)に恋をするギリシャ神話の一場面を砂で再現したものだそうです。
このイベントに限らず、こういった砂像というものを見るのは初めてだったように思います。
ろくな審美眼を持っていない僕・・・とても砂で造ったとは思えない精緻な像にただ見入るばかりでした。
2010/4/23 追記: 「鳥取砂丘 サンドパル日記」
こちらのブログでは砂像マイスターの方々による砂像の製作シーンを拝見できます^^
西会場(ウェストライトパーク)は、大阪市立科学館北側公共広場での催しでしたが、
前もって場所を調べていなければなかなか辿り着けませんね。
何せ、御堂筋近傍の中央会場からかなり距離がありますから・・・。
東の端から歩いた僕は、ひょっとして行き過ぎた?・・・などとドキドキしながら歩いた中之島道中の末、
なんとか無事辿り着きました(笑)。
こんにちは。
OSAKA光のルネサンス。砂像といわれなければ普通の彫刻に見えますね。
砂でこんなにも精緻な像が創れるんですか。
幻想的な色彩は光の関係なんでしょうけど、砂像がくっきりと
浮かび上がってきますね。光と砂でこんなにも芸術性が
高まるんですね。
matsuyamaさん、こんにちは。
コメントの返信が遅くなってしまい、恐れ入ります。
どうして砂像がこのように精緻に形作られるのか、それが今でも分かりません。
何か秘密があるのでしょうか。この驚きを大事にしたいというのも少しあって、敢えて調べていません。
色彩については、ちょうど照明が色づいた際に写真を撮っているため、このような感じになりました。
昼間に見るよりも、照明に照らし出されたことでより砂像が存在感を高めたのだと思います。
間近で観られて幸せでしたね~
なんだかイタリアにも行ってみたくなりました
いいなぁ~^^
ちょっと砂で造ったとは信じがたい完成度ですよ^^
こういう造形美術には疎いのですが、それでも魅了されますね。
こんばんわ(^^)
大阪の方ではこういうイベントも行われているのですね~
とってもうらやましいです(笑
こっちではなかなかお目にかかれませんので、こちらで拝見できて良かったです♪
鳥取の砂の美術館のほうへ依頼して、砂像マイスターの方がここ大阪でのイベント用に特別に製作されているようですね。
素晴らしいです^^
素敵な写真ですね(^^)
近くに住んでいるといつでも行けるという気持ちからか
イベントや観光スポットに足を運ばないこと
結構ありますよね(^_-)
砂像というものは私も実際にみたことがないのですが
興味深いですね!
写真ブログを書いていなかったら行っていなかったのかも知れません^^;
イルミネーションでライトアップされた中之島を写真に収めに行ったのですが、
こうして砂像という今まで見たこともなかったものに出会えてよかったです。
一度、鳥取の砂の美術館にも行ってみたいな・・・なんて思っています。